FMいずも「ばんじまして情報局」出演の帰りにライブハウス・アポロで撮影しました。
キーボードの外観をリフォームしています。 ステンレス施工・林商事
上映最終日に見に行けました。素晴らしいダンサー達と舞台効果。 リハーサルに集中する50歳とは思えない、少年のような、マイケル・ジャクソン。 ファンにとってはこれ以上ない映像でしょうが、なぜか素直に楽しめないのは、 ここまでやって何で次の日死んでしまったのかということが大前提としてあるから・・。「I love earth. 4年で地球を救う。」と言ったマイケル。 温暖化を非難する壮大な楽曲。 まるで地球の危機を背負って死んでしまったかのよう。 今、温暖化対策はオバマ大統領のグリーン・ニューディールなどの経済方針により地球規模で行われつつある。
青松山西楽寺のホームージがYahooとGoogleの検索⇒西楽寺で一位になりました。 先日「ばんじまして情報局」の電話インタビューに出演された久世浩さんは、 黒澤監督や山田洋次監督などとお仕事をなさっている方で、 七曜会という時代劇の殺陣や所作の振り付けなどのグループの代表の方です。 近年の日本の時代劇映画・テレビドラマの多くに関わっていらっしゃいます。 木村拓也さんに殺陣を教えたそうです。 住職も一時スタッフ、キャストとしてご一緒にお仕事させていただきました。 さすがに礼儀正しく律儀なお人柄にパーソナリティー一同感激しました。
私が西楽寺の坊守に就任してから今年で10年になります。 前住職が5年間ガンの闘病生活を送って亡くなられた後で 荒れたお寺のかたづけから始まり、庫裏・本堂の改装、車の免許取得、 ホームページの制作、自然葬墓苑の開設、西楽寺二重奏の活動など、 今振り返れば出雲言葉のわからないまま、よくやれたと思います。 FMいずものパーソナリティーやアポロスタジオでの音楽活動などで、地元でお寺以外の活動もできるようになり東京に居た時とあまり変わらない感覚で 生活ができるようになりました。 西楽寺の本堂スタジオのような音楽環境は東京ではありえないです。 西楽寺の庭、向かいの山、海まで眺められる前面ガラス張りの本堂で 録音できるのはラッキーです。 庫裏は私達のライフスタイルに合うように10年かけてゆっくり改装しました。 周囲を緑に囲まれ食事も裏山を見ながらとることが出来ます。
昨夜寺犬レンゲはなぜか本堂スタジオのソファーで寝ていて、 朝起きたら本堂の大きな装飾飾りが外れて落っこちていたが レンゲは別に気にしていないようであった。 すぐ修繕を頼まないといけない。本堂スタジオのレコーダーも寿命のようなので パソコンで新製品を探しまくる。 。昼から永代経法要の書類作りに追われ、 住職が書類と格闘している間に私は草むしりを行い、 昨日出来たばかりの西楽寺二重奏の新曲も弾いてみたりしている内に 自然葬の見学の方達が岡山県から来られたので本堂など案内して差し上げました。夕方西楽寺総代の吾郷辰郎様と三ヶ尻様が本山落慶法要にご参詣されたので 報告にお見えになりました。 ちょうど夕食時だったので日本海に面したレストラン・タラソに行き、 住職と4人でお食事をいただきました。
坊守はお寺の草むしり、掃除その他一般的主婦の仕事も、こなします。草むしりにロングスカートなどはいていたら引きずってスカートで掃除するようになるのでロングはNG。ジーパンなどで活発にやればいいかと思うと掃除の最中に門徒の方や、自然葬の見学の方などこられた場合、エレガンスに欠けるのでパンツもNG。最近はひざ上スカートにレギンスを合わせています。これから暑くなるとレギンスもはけない。今年はスカートに見えるパンツが出てきたのでお世話になります。
毎週水曜日のFMいずも「ばんじまして情報局」も12回目になりました。 今週で電話インタビューは3回目になります。多伎いちぢく館館長鳥屋原様、 大社町仏教会願立寺御住職に続き、 今日は京都から、関西空港や、トヨタ車にも絵をお描きになり京都中のおしゃれなショップに壁画をお描きになっている画家であり、実は日本のロック界のゴッドファーザーでもあるイベントプロデューサーの木村英輝さんにインタビューさせていただきました。ジョー山中さんとのコラボレーションでニューヨークでイベントをされました。 西楽寺の永代経御講師にこられますのでお会いになりたい方は6月14日日曜日午後2時より西楽寺にお出でください。 放送後、住職と松江開星高校の御講師ダスティン・キッドさんとイングリッシュガーデン内のラウでお食事をいただきました。島根県にこんな素敵なお店があったなんてしらなかった。
今日で2回目のFMいずも水曜日夕方5時〜6時半の "ばんじまして情報局"への生出演となります。 パーソナリティーのホーリーさんと、住職と私の3人で言いたい放題楽しくやってます。中学生の頃FENラジオで当時新人だったエリック・クラプトンのバンド"クリーム"を聞いて輸入盤を買った話、デザイナーだった時原宿でショップを運営していたら来日中のエリック・クラプトンが私のデザインしたセーターを買った話などして、自分の過去の履歴の発掘調査のような感じでした。 スタジオの窓から北山の絶景を眺めながらの放送に来週も出る予定なので受信圏内の方は聞いてくださいねー。
関東から自然葬のお客様が来られました。 もちろん初対面の方々でしたが、私たちをテレビで見ていらっしゃったので、安心感のある御法事になりました。マスコミに出ることで法務がしやすくなったと思います。
FLASHに西楽寺二重奏の記事が掲載されました。 記者の堀優子様、伊ヶ崎光雄様ありがとうございました。 月刊エレクトーンの取材をしていただいた尾高真美様ありがとうございました。
国際的に活動されていて超御多忙なゼネラルプロデューサー、桐朋学園芸術短期大学教授立川直樹氏が報恩講の御講師として来寺されました。29日に西麻布から飛んで来られ、西楽寺奥座敷に滞在されました。"西楽寺二重奏"の前身、"アースリング"のプロデューサーであり、愛知万博・上海万博の催事プロデューサー、ユーミン、加山雄三さん、夏木マリさんなどと、お仕事をなさっています。住職と私にとって25年ぶりのご対面でしたが、時の流れを感じない再会となりました。講演は住職と立川教授のトークショーの体裁で行われ、仏教美術・宗教とアートの関係・伊丹十三さんとの想い出など楽しく語られ、出雲市にいながら東京のアートシーンの空気を感じることができました。法要のあと、"そば苑"で三人でお食事をしましたが、ヤマウニ豆腐がとてもおいしかったです。
"西楽寺二重奏"のサウンドの要である、エレクトーンの"ステージア"をインターネットに繋ぐために、テクノ電設の安田さんに来ていただきました。安田さんはロックギタリストの布袋さんの大ファンだそうで、東大寺で行われたコンサートに行ったそうです。話しているうちに「アンディ・ウォーホルって、どんな人ですか、布袋さんの曲のタイトルになっているんです。」と言われました。"西楽寺二重奏"の前身の"アースリング"というバンドでは、私と住職はニューヨークのクラブでライブ演奏を行いましたが、"アンダーグラウンド"というそのクラブはアンディー・ウォーホルの経営でした。ポップアートの旗手であり、若い人達にとって魅力のなくなりつつあった、美術館や画廊にロックジェネレーションを連れてきた人の一人だと説明させていただきました。"西楽寺二重奏"の活動も、モダンアートに似ていて、お寺の宗教活動に新しい感覚で取り組めれば・・と思っています。さらに、いえることは意識しての行動ではなく、単に好きな事をやっているだけで結果的にそうなったということです。
聞法会館ライブは、当日チワワのレンゲも積み込んで午前10時にお寺を出て京都まで6時間ベンツを走らせ、すぐサウンドチェックをしながら8時の本番の前に雑誌「フラッシュ」、月刊「エレクトーン」、本願寺新報の3つの取材をこなすという、超ハードなものでした。京都の旧知の人達や東京からの知人、常例布教を終えた宿泊の方達を前に12曲を演奏しました。当日聞法会館に宿泊しましたが、ライブを見た人達に話しかけられたりしてとても楽しかったです。次の日は京都駅地下のCUBEの「ローズファンファン」でハンチングを買って帰りました。(音響担当 テクニカル・オフィス ゆう)
asahi.comに記事が掲載されてから多くの方からお電話を頂き、CDを送らせていただいております。 インターネットでの書き込みも信じられないほど多数いただき、ありがとうございました。 今後とも西楽寺二重奏をよろしく御願いいたします。高橋健次郎記者ありがとうございました。
冬中かかった西楽寺二重奏のCDの録音が終わりました。 松江の喫茶店MGは、住職の旧友の多久和さん御姉弟のお店です。 朝日新聞と読売新聞の取材も無事に終わったので住職と、チワワの寺犬レンゲと一緒に 松江までドライブしてMGにお邪魔しました。(犬も入れます。) 何とお昼のランチを食べに来ている方達の中に、朝日新聞と読売新聞の記者の方達がいらっしゃって プレスクラブ状態になっていて、又、インタビューモードになりました。 MGは不思議なお店です。
本年も西楽寺を宜しく御願いいたします。 合掌